豪元首相が情報当局の対中姿勢を批判、「彼らは狂人」―中国紙

配信日時:2019年5月8日(水) 9時20分
豪元首相が情報当局の対中姿勢を批判、「彼らは狂人」―中国紙
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7日、オーストラリアのポール・キーティング元首相はこのほど、同国の情報当局の対中姿勢を批判し、幹部らを「狂人」と呼んだという。資料写真。
2019年5月7日、中国紙・環球時報は、オーストラリアのポール・キーティング元首相がこのほど、同国の情報当局の対中姿勢を批判し、幹部らを「狂人(nutter)」と呼んだと報じた。

それによると、キーティング元首相は5日、ABCとのインタビューで、オーストラリア保安情報機構(ASIO)とオーストラリア秘密情報部(ASIS)の幹部らを「狂人」と呼び、「彼らがオーストラリアの外交政策を操っている」と批判。野党・労働党のビル・ショーテン党首に対し、総選挙で勝利した場合、彼らを解任するよう求めたという。

中国国家開発銀行の国際顧問委員会のメンバーでもあるキーティング氏は、「中国は偉大な国だ。現在は世界第2の経済大国であり、すぐに世界最大の経済大国になるだろう。それを考慮に入れていない外交政策があるならば、われわれは愚か者だ」とした。

さらに、「豪メディアの元中国特派員だったジョン・ガーナー氏がマルコム・ターンブル前首相の顧問に任命され、中国による浸透工作に関するASIOの報告作成を支援した後、オーストラリアの情報当局は発狂した」とも述べたという。(翻訳・編集/柳川)
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