伝説の海獣の骨か!?漁師が引き揚げた3.5メートルの巨大な骨―山東省青島市

Record China    2013年3月29日(金) 11時33分

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28日、中国・山東省青島市城陽区の漁師が先般エビ漁の最中に引き揚げた巨大な骨が話題となっている。

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2013年3月28日、中国・山東省青島市城陽区の漁師が先般エビ漁の最中に引き揚げた巨大な骨が話題となっている。揚州ネットが伝えた。

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骨は全長約3.5m、153個ほどの関節があり、細長い形状をしている。漁師によると、通常魚の骨は平たく、とげがあるのだが、発見された骨は形状が円柱で、とげもない。骨を発見した漁師はこの道35年というベテランだが、「今までこのような形の骨は見たことがない」と話している。また、周辺の村のベテラン漁師も、「これが何の骨なのかは見当がつかない」という。

一方、現地には海獣伝説があり、多くの人はこれが伝説の海獣の骨ではないかと話している。また、細長い胴体に大きな頭部の特徴から、「龍の骨かもしれない」と見る人もいる。(翻訳・編集/内山

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