日本ドラマVS韓流ドラマ、ネットで議論「日本はコンパクトで精緻、韓流はお決まり」―中国

Record China    2013年3月27日(水) 17時48分

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27日、日本ドラマと韓国ドラマの違いをまとめたスレッドがこのほど、中国のネット上で話題になっている。写真は上海市で掲載された中国の舞台版「東京ラブストーリー」のポスター。

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2013年3月27日、「日本のドラマは、毎日を笑顔で懸命に生き抜く登場人物が描かれ、視聴者はその姿に感動の涙を流すのに対し、韓流ドラマでは、涙をとめどなく流し続ける登場人物を前に、視聴者はまだ死なないのかと痺れをきらす」-----。日本ドラマと韓国ドラマの違いをまとめたこんなスレッドがこのほど、中国のネット上で話題になっている。広州日報が伝えた。

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日本のドラマはあえて大衆層やごく一般的な人物の生活にスポットを当てて描かれ、積極的で向上心に燃え、夢や理想を実現し、前に向かって勇敢に進むようにというメッセージが込められており、結末が予測できない。これに対し、韓流ドラマに登場する人物の多くはまるで童話の中のプリンスとプリンセスのようで、実現できない幻想を抱き、登場人物たちは始終泣きわめき、最初を見ただけで、予測がつくような結末がいつも描かれる。日本のドラマは問題が現れたら、その問題を解決するのに対し、韓流ドラマはもともとないはずの問題を、登場人物たちが勝手に作り出す。同じく不治の病にかかった少女を描くにしても、日本のドラマの場合は、笑顔で毎日を懸命に生き抜く登場人物が描かれ、視聴者はその姿に感動の涙を流すのに対し、韓流ドラマでは、涙をとめどなく流し続ける登場人物を前に、視聴者はまだ死なないのかと痺れをきらす。このように、中国のネット掲示板「天涯論壇」の日韓ドラマの違いをまとめるスレッドには、さまざまなコメントがすでに1000件近く寄せられている。

実際、80年代の山口百恵主演「赤い疑惑」やバレーボールのスポ根ドラマ「燃えろアタック」などに始まり、90年代の「東京ラブストーリー」や「ロング・バケーション」、その後の「サイコドクター」や「白い巨塔」まで、日本ドラマは主に数多くの80年代生まれの若者と共に青春の道を歩んできた。ドラマの長さを見ると、日本ドラマは1年4シーズンに分かれ、それぞれ1年に1度各ドラマ8〜11話程度で制作され、時にSP版(スペシャル)が別途で制作されるパターンが永遠に繰り返される。とかく20数話から100話以上までに上る韓流ドラマと比較すると、日本ドラマはコンパクトで精緻な傾向にあり、多くの場合、ストーリー重視だ。

では、なぜ韓流ドラマはこんなにも人々を魅了するのか?韓流ドラマの制作では、ほぼどんなドラマでも、多かれ少なかれ事故やガン、不治の病といった韓流ドラマの3つの切り札が登場する。韓流ドラマの固定されたパターンというのは、ドラマの冒頭で傍若無人で傲慢な男性主人公が登場し、誤解により、ヒロインを罵倒し、言いがかりをつける。一方、ヒロインはしばらくその逆境に耐え忍んだ後、突然我に返り、公然と先方に喧嘩を挑み始め、そのうち男性主人公は知らぬ間に女性に引かれて、ヒロインも後になって相手に魅了されていることに気付く。韓国ドラマの魅力は、このように単純明快で分かりやすく、あまり深く考えなくても気軽に見られるストーリーにある。また男性の「草食」化が指摘される昨今、押しが強い男性と、か弱い女性という構図は、たくましく男らしい男性に飢えた女性をとりこにしている。(提供/人民網日本語版・翻訳/MZ・編集/内山

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