習総書記の「五四運動」100周年記念講演、海外在住の若者が感銘

CRI online    2019年5月2日(木) 12時35分

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 北京で4月30日、「五四運動」の100周年記念大会が行われました。この中で習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席が行った講演が、海外で暮らしながら仕事や学業に励む中国人の若者たちに大きな感銘を与えています。彼らは「時代の責任感を持ちながら、中華民族の偉大...

 北京で4月30日、「五四運動」の100周年記念大会が行われました。この中で習近平中国共産党中央委員会総書記・国家主席・中央軍事委員会主席が行った講演が、海外で暮らしながら仕事や学業に励む中国人の若者たちに大きな感銘を与えています。彼らは「時代の責任感を持ちながら、中華民族の偉大なる復興に自らの力を捧げたい」と、決意を表明しています。

 ロシアのモスクワ大学の博士課程に在籍している王月晗さんは「習総書記の講演は、新時代の中国の青年たちに遠大な理想を持ち、時代の責任を担うよう呼びかけた。私たちは社会主義現代化強国の建設と中華民族の偉大なる復興のプロセスの中で、自らの力を尽くしたい」と述べました。

 米ロングアイランド大学の修士課程に在籍している孫儷原さんは「祖国は海外留学生にとって、最も強い後ろ盾だ。愛国主義は『五・四精神』の核心であり、中華民族精神の核心でもある。新時代の中国の青年として、青春の汗をかくことを惜しまず、新しい奇跡を作っていかなければ」と抱負を語りました。

 また、日本の早稲田大学の中国人留学生同窓会で会長を務める馬思慧さんは「新時代の中国の青年として、個人の理想は全て、祖国を愛するという前提の上に実現させるべきだ。若者たちは、時代の責任を担い、祖国に奉仕し、人民に奉仕する中で、人生の価値を実現できるだろう」と述べました。(提供/CRI

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