ベトナム漁船への警告射撃で着弾・炎上、中国側に強い抗議―ベトナム外務省

Record China    2013年3月26日(火) 15時38分

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25日、ベトナム外務省は、南シナ海・パラセル諸島海域で漁を行っていた同国船籍の漁船が中国の艦船に銃撃を受けたことについて、「強い抗議の意を示し、賠償を求める」とした。写真はニュースのキャプチャー画面。

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2013年3月25日、ベトナム外務省は、南シナ海・パラセル諸島海域で漁を行っていた同国船籍の漁船が中国の艦船に銃撃を受けたことについて、「強い抗議の意を示し、賠償を求める」とした。ベトナム側の説明では、発砲された漁船は着火したという。中国新聞社が26日付で報道した。

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パラセル諸島(中国名・西沙群島)は中国が実効支配を続けているが、ベトナムと台湾も領有権を主張している。その排他的経済水域(EEZ)に豊富な海洋資源が眠っていることがその原因でもある。

今月13日、ベトナム船籍の漁船が同海域で漁を行っていると、中国国土資源部海洋局の海洋監視船「海監」2隻がこの駆逐を試みた。それでも漁船は漁を続行。20日に同海域を離れる際、中国海軍南海艦隊所属の大型半潜水艦護衛艦「万寧」がこれを発見し、30分の追跡の後、警告射撃を行った。その際、信号弾が着弾し、船の一部が炎上したという。

ベトナム外務省は、これを「領土主権への深刻なる侵害」と非難の声明を発表し、「不正かつ非人道的な行為に対してただちに調査と賠償を求める」と抗議している。(翻訳・編集/愛玉)

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