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共に認知症になった日本人飼い主とペット犬の感動の再会、中国ネットも涙が止まらず

配信日時:2019年5月4日(土) 13時0分
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29日、日本のテレビ番組で放送された、共に認知症を患って離れ離れになってしまったペットの犬と飼い主の女性との感動の再会シーンが中国版ツイッター・微博で紹介され、多くの中国ネットユーザーが関心を寄せた。資料写真。

2019年4月29日、日本のテレビ番組で放送された、共に認知症を患って離れ離れになってしまったペットの犬と飼い主の女性との感動の再会シーンが中国版ツイッター・微博で紹介され、多くの中国ネットユーザーが関心を寄せた。

紹介されたのは、2000年にある年配の夫婦に引き取られて飼育されることになった柴犬の「コロ」の話だ。すでに定年を迎えた夫婦とコロは共に穏やかな老後生活を過ごしていたが、夫が05年に他界。その後妻である女性がコロと一緒に12年間過ごしてきたが、女性が認知症を発症し、高齢者施設に入ることになった。コロと離れたがらない女性のために家族はペット同伴できる施設を選んだが、すると今度はコロも犬の認知症にかかってしまい、ペットの療養施設に預けざるを得なくなってしまった。

時間の経過とともに女性もコロも症状が進み、共に過ごした記憶が失われつつあった。そこで番組が特別に女性とコロに再会の機会を設けることに。コロがいる施設を女性が訪れ、部屋にいたコロを発見すると、すでに目が見えず、自分の名前さえ忘れていたコロは女性のにおいを嗅ぎつけて近づいていった。すると女性にも、夫とコロと楽しく暮らしていた頃の記憶がよみがえった。そして女性はコロに「あなたに会えて一番幸せだった」とつぶやいた。

この心温まるストーリーに、中国のネットユーザーは「年を重ねると、涙もろくなっていかん」「駄目だ涙が止まらない」「犬の19歳って、本当に長寿だよね」「本当に犬っていうのは人の感情が分かる動物なんだよね」「これから頻繁に会えるといいね」「実際に犬を飼っている人間にはこのお話は本当にたまらない」といった感想を寄せた。

また、自宅にも高齢で衰えが始まっている犬がいるとするユーザーもおり、「いつまでもわが家の最高の宝物だよ」と最大限の愛情をを示していた。さらに「日本の高齢者へのケア体系はとても成熟している。それは人だけにではなく、ペットに対してもだ」と感心するユーザーも見られた。

中国でもペットとして犬を飼育する人は多い。「人は一生で多くの友だちに出会い、家族に囲まれる。でもペットとして買われる犬は一生飼い主しかいない。ペットを飼う前には、そういうことをしっかりと考えてほしい」と呼び掛けるコメントもあった。(翻訳・編集/川尻

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