中国配車アプリ「滴滴」が東京進出!日本の2大都市圏をカバー―中国メディア

配信日時:2019年4月26日(金) 10時10分
中国配車アプリ「滴滴」が東京進出!日本の2大都市圏をカバー―中国メディア
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24日、中国メディア・新華社は、中国の配車サービス「滴滴出行(ディーディー)」の日本版・DiDiモビリティジャパンが同日、東京と京都の2都市で新たにタクシー配車サービスを開始したことを報じた。資料写真。
中国メディア・新華社は24日、中国の配車サービス「滴滴出行(ディーディー)」の日本版・DiDiモビリティジャパンが同日、東京と京都の2都市で新たにタクシー配車サービスを開始したことを報じた。

中国の配車大手の滴滴出行とソフトバンクの合弁会社である同社は、昨年9月から大阪で同サービスを展開しており、今回のエリア拡大で日本の2大都市圏をカバーしたことになる。東京進出に当たり同社は都内での迎車料無料キャンペーンを打ち出した。

DiDiモビリティジャパンの菅野圭吾副社長は同日行われた会見で、「DiDiは先進的な車両管理と配車システムを導入したことで、タクシー運転手の受注効率と収入を効果的に高めることができた。2019年3月の段階で大阪での提携タクシー事業者数はサービス運用開始時の3倍にあたる40社まで増え、月平均事業成長率は60%になる。タクシー事業者と利用者から好評を得ている」と話したという。

また同社の林励(リン・リー)副社長は、「タクシー事業者へのデジタル配車技術の導入に並行して、DiDiは日本のマーケットにおけるユーザーのニーズや消費習慣についても研究を続けている。DiDiのインターナショナル版アプリはグーグルマップやヤフージャパンと提携しており、日本のユーザーはこういったアプリから直接タクシーを呼べるようになっている」と述べたという。

報道によると、DiDiモビリティジャパンは日中間ローミングサービスを提供しており、訪日中国人旅行客も中国国内で使用しているアプリからそのまま日本の配車サービスを利用できる。さらに、アプリは日本語と中国語テキストのリアルタイム翻訳機能や、24時間中国語での対応も可能なカスタマーサービスを備えていて、支払いは中国の支付宝(Alipay)や微信支付(WeChat Pay)も利用可能だという。

記事は、「滴滴出行は日本のほかにオーストラリアなどの海外マーケットでもタクシー配車、配車予約といった交通サービスを展開している。また、ブラジルやメキシコといった国々でスマートモビリティ実験を実施しており、将来はより多くのマーケットに中国のスマートモビリティ技術を普及させるつもりだ」と伝えた。(翻訳・編集/岩谷)
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