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21日、中国の特許国際出願数が1万8627件で世界4位となったことが分かった。写真は12年9月、大連で開催された中国国際特許技術・製品交易会。
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2013年3月21日、人民日報によると、世界知的所有権機関(WIPO)はジュネーブで19日、2012年の知的財産権出願数に関する状況を発表した際、「2012年、WIPOが管理する各知的財産権体系が受理した特許・商標・工業品デザインの出願数は強い伸びを維持した。2012年にPCT(特許協力条約)に基づく特許の国際出願数のうち、中国の出願数が1万8627件で世界4位となった」と発表した。
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WIPOのフランシス・ガリ事務局長は同日にジュネーブのパレ・デ・ナシオンで開かれた記者会見で、「PCTに基づく特許の国際出願数は2011年より6.6%増加し、米国が1位、日本が2位、ドイツが3位、中国が4位になった。そのうち中国のPCT出願数は世界全体の9.6%を占めた。中国通信機器大手・中興(ZTE)の2012年のPCT出願数は3906件に達し、世界最多の申請者となった」と語った。(提供/人民網日本語版・翻訳/YF・編集/TF)
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