広州初の自動運転地下鉄、子供たちが大喜び

人民網日本語版    2019年4月24日(水) 18時30分

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広東省で21日、花城広場の地下で広州市初の自動運転地下鉄APM線を利用している旅客の子供たちは争うようにして列車の最前方に座り、地下鉄の車掌のような気分を味わい大喜びした。

広東省で21日、花城広場の地下で広州市初の自動運転地下鉄APM線を利用している旅客の子供たちは争うようにして列車の最前方に座り、地下鉄の車掌のような気分を味わい大喜びした。広州地下鉄APM線は全自動運転制御モデルを採用している。列車には単独の操縦室がなく、両端には広々とし明るいガラス窓が設置され、視界が広く観光を楽しむことができる。環球網が伝えた。

同路線の正式名称は、広州市珠江新城中核地域市政交通プロジェクト旅客自動輸送システムで、広州地下鉄で初めて建設・運行された自動ガイドレールシステム路線だ。同路線は広州塔駅が始発駅で、天河区、海珠区を経由し、珠江新城中核地域を貫き、林和西駅に至る。おおよそ南から北の方向となっている。同路線の全長は3.94キロで、すべて地下にあり、9つの地下鉄駅を設けている。(編集YF)

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