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韓国メディア、安保・軍事での日本の“露骨なコリアパッシング”を指摘

Record China    2019年4月24日(水) 12時10分

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24日、韓国・ソウル新聞は「日米韓の安保協力体制と中国との軍事的関係から韓国を排除しようという日本の“コリアパッシング”の動きが露骨になっている」と伝えた。資料写真。

2019年4月24日、韓国・ソウル新聞は「日米韓の安保協力体制と中国との軍事的関係から韓国を排除しようという日本の“コリアパッシング”の動きが露骨になっている」と伝えた。

記事によると、韓国政府が「日本の軍用機が韓国の艦艇の3カイリ(約5.5キロ)以内に接近した場合は射撃用火器管制レーダーを照射する」との防衛方針を日本政府に伝えたという日本メディアの報道について、韓国政府関係者は23日、「哨戒機問題での日韓の対立は韓国側に原因があるということを強調し、日米韓同盟において米国からの支持を得るための戦略とみられる」と説明した。記事はこの防衛方針について「4月中旬に非公開で行われた日韓の実務会議の内容」と説明し「日本が公開したのは、外交上の欠礼にあたる」と批判。その上で「これは米国との同盟を基盤とする日本の外交的自信を示している」と指摘している。

韓国軍事問題研究院のキム・ヨルス安保戦略室長は「19日に行われた日米の閣僚会議で日本が韓国政府の通知した防衛方針を米国側に伝えた可能性が高い」とし、「これを基に日本は『韓国は友邦国を攻撃する、信頼できない国だ』との考えを米国に伝えたとみられる」と分析したという。記事は「最近、日米の軍事分野での密着が目立っている理由は、トランプ大統領が中国をけん制するための戦略で日本を最も重要な協力国と考えているため」と説明している。

また、記事は「一方で日本は中国との軍事外交も強化している」と伝えている。日本は22日から中国で行われた観艦式に約7年ぶりに艦艇を派遣した。また、艦艇には旭日旗が掲げられていたが、中国側は特に問題視しなかった。これについて記事は「ただならぬ日中関係改善の動きだ」と評価している。昨年10月に韓国で行われた観艦式では、韓国側が旭日旗の掲揚を認めず、日本は艦艇の派遣を見送った。当時、中国も韓国海軍艦艇の南シナ海への侵入を理由に、行事直前に不参加を通知し、緊張する中韓関係が露わになっていた。

この記事に対し、韓国のネットユーザーからは「どこがパッシング?。韓国は自分の道を進んでいるだけ」「パッシングじゃなくて日本の挑発でしょ?」「中国との友好ムードが長く続くわけない。むしろ韓国の方がうまくやっている」「日本が韓国を強く意識している証拠。日本が韓国を恐れている証拠だよ」など反発の声が上がっている。

さらに「韓国も同じようにジャパンパッシングをすればいいんじゃない?」「韓国は日本製品不買運動で対抗すればいい」「朝鮮半島を統一すれば日本は何も言えなくなる」と主張する声も。

また、中国が旭日旗を認めたことを批判する声も多く、「中国にはプライドがないの?」「どんな理由があれ旭日旗を認めてはいけない。反省のない歴史は繰り返される」などが見られた。

一方で「北朝鮮の首席報道官をする文大統領のせいだ」「無能な政府。経済も外交も0点」「実用的かつ実利的な日本の方が外交がうまいようだ」と現状を懸念する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本

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