中国海軍の新型主力艦などが観艦式に参加へ

人民網日本語版    2019年4月22日(月) 18時40分

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中国海軍創設70周年国際海軍行事初の記者発表会が20日午前、青島ファンハイホテル(黄海飯店)で行われた。

中国海軍創設70周年国際海軍行事初の記者発表会が20日午前、青島ファンハイホテル(黄海飯店)で行われた。

海軍副司令官の邱延鵬中将は国際海軍行事について「国際海軍行事は国際的に広く行われており、海軍交流の独特な方式だ。計60カ国余りの海軍代表団が参加し、10数カ国の艦艇20隻近くが国際観艦式に参加する。その間、ハイレベルシンポジウム、合同軍楽演奏、ライトショーなどの行事も行う」と説明。

「中国海軍の新型主力艦艇・軍用機が観艦式に参加する。空母、新型原潜、駆逐艦、軍用機を含み、艦艇32隻が観閲を受ける。潜水艦群、駆逐艦群、護衛艦群、揚陸艦群、補助艦群、空母群の6群を編制する。軍用機39機が観閲を受ける。早期警戒機梯団、偵察機梯団、対潜哨戒機梯団、爆撃機梯団、戦闘機梯団、艦載戦闘機梯団、艦載ヘリコプター梯団など10梯団を編制する」と述べた。(編集NA)

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