四川省で太陽を囲うような光の輪が現れる大気光学現象の「日暈」

人民網日本語版    2019年4月22日(月) 14時20分

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四川省広元市の上空で4月21日午後2時ごろ、太陽の周囲に大きな淡い光の輪ができる「日暈」(ひがさ)が観測され、巨大な七色の光の輪が太陽に指輪をはめたように見えるこの現象は午後3時ごろまで約1時間にわたって続いた。

四川省広元市の上空で4月21日午後2時ごろ、太陽の周囲に大きな淡い光の輪ができる「日暈」(ひがさ)が観測され、巨大な七色の光の輪が太陽に指輪をはめたように見えるこの現象は午後3時ごろまで約1時間にわたって続いた。この現象は多くの人々の注意をひき、驚きのあまり携帯を手に撮影する人が後を絶たなかった。しばらくすると、微信(WeChat)のモーメンツには幻想的な「日暈」の写真が次々とアップされていた。中国新聞網が伝えた。(編集TG)

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