中国海軍が空母、新型原潜、新型駆逐艦の参加を発表―成立70周年の観艦式

配信日時:2019年4月21日(日) 6時0分
中国海軍の70周年行事、空母、新型原潜、新型駆逐艦の参加を発表
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山東省青島市近海で23日に実施される中国海軍設立70周年を記念する観艦式に、空母「遼寧」や新型駆逐艦、新型原子力潜水艦が参加すると発表された。写真は参加するとみられる055型駆逐艦。
中国海軍の邱延鵬副司令員(副司令官)は20日、山東省青島市での記者会見で、中国海軍成立70周年の記念行事として23日に青島近海とその空域で観艦式を実施すると発表した。中国海軍の空母「遼寧」、新型原子力潜水艦、新型駆逐艦など参加するとした。

これまで、23日前後の観艦式の実施と、「遼寧」や「新型護衛艦」の参加はほぼ確実とされていたが、「新型原子力潜水艦」の参加については「可能性はある」程度の見方をされていた。

参加する新型護衛艦は、中国海軍の護衛艦の中で最大で満載排水量が1万3000トン以上とされる055型ミサイル駆逐艦とみられている。新型原潜については095型攻撃原潜、0940B型戦略原潜の両方またはどちらかとみられる。

船舶は計32隻、航空機は39機。船舶は潜水艦艦隊、駆逐艦艦隊、護衛艦艦隊、上陸艦艦隊、補助艦、艦隊、空母艦隊の6つの艦隊に分かれ、航空機は早期警戒編隊、偵察機編隊、対潜水艦パトロール編隊、爆撃機編隊、戦闘機編隊、艦上戦闘機編隊、艦載ヘリコプター編隊の10編隊に分かれる。

記者会見では、海軍の関連行事には60カ国以上の海軍の代表が参加し、うち30カ国以上からは各海軍の主要指導者が参加すると発表された。また、観艦式にはロシア、タイ、ベトナム、インドなど10カ国以上の海軍艦艇が参加するとした。

なお、同観艦式にはと関連行事に、日本からは海上自衛隊トップの山村浩海上幕僚長が22日から23日の日程で青島を訪問する。観艦式には海自護衛艦の「すずつき」が参加する。海自幕僚長の訪中は5年ぶり、海自護衛艦の訪中は7年半ぶり。(翻訳・編集/如月隼人

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