人民網日本語版 2019年4月18日(木) 17時50分
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映画「中国女排」(中国女子バレー)が16日、福建省漳州市の中国女子バレー訓練館旧館で、「初心を忘れず共に出発」をテーマとする始動セレモニーを開いた。本作は2020年の春節に公開され、2020年東京五輪に出場する女子バレー中国代表を応援する。
映画「中国女排」(中国女子バレー)が16日、福建省漳州市の中国女子バレー訓練館旧館で、「初心を忘れず共に出発」をテーマとする始動セレモニーを開いた。本作は2020年の春節(旧正月、2020年は1月25日)に公開され、2020年東京五輪に出場する女子バレー中国代表を応援する。人民日報が伝えた。
陳可辛監督によると、本作は80年代の女子バレー中国代表による「5連覇」から、2016年リオ五輪までの40年ちかくの代表的な人物と出来事を取材。中国女子バレーの「常に勝てるわけではないが、毎回ベストを尽くす」という精神を伝える。中国女子バレー発展に加わり見守った中国女子バレーの郎平監督と陳忠和元監督もセレモニーに出席した。(編集YF)
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