「今度は元気に育ってほしい」、パンダに“春”で日本の人々歓喜―中国紙

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13日、環球時報(電子版)は、上野動物園のジャイアントパンダ・雄のリーリーと雌のシンシンの交尾が確認されたことを受け、「“アイドル”2匹の二世誕生を期待し、日本の人々は大喜びしている」と伝えた。

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2013年3月13日、環球時報(電子版)は、上野動物園(東京都台東区)のジャイアントパンダ、雄のリーリーと雌のシンシンの交尾が確認されたことを受け「“アイドル”2匹の二世誕生を期待し、日本の人々は大喜びしている」と伝えた。以下はその概要。

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日本メディアの報道によると、リーリーとシンシンが11日から12日にかけ、2度交尾したことが確認された。シンシンは今月4日以降、飼育舎の中を行ったり来たりし、独特の声を上げるなど求愛行動を続けていた。11日午後5時ごろに2匹を同居させたところ、同日午後6時と翌12日午前8時過ぎの2度交尾したことが確認された。

これを受け、インターネット上には赤ちゃん誕生を期待する声が続々寄せられた。「今度こそ順調に出産し、赤ちゃんパンダが健康に育ってほしい」「赤ちゃんが生まれたら静かに成長を見守りたい」など、喜びの声であふれた。上野動物園では昨年7月、シンシンが出産したものの、赤ちゃんパンダは6日後に肺炎で死に、飼育員らは再度の出産に期待をかけていた。(翻訳・編集/AA)



   

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