王家馴会長は挨拶の中で、「日本は優れた伝統産業や最先端の科学技術を有しており、香港地区とは経済協力や人的交流などの分野で親密な関係を築いている。また日本は双方の協力による粤港澳大湾区建設を推進するしっかりとした基礎を備えている。香港地区の金融や貿易、船舶輸送分野における世界の中心としての地位と力を借りることで、中国大陸部と香港地区、日本は共同で海外市場を開拓し、粤港澳大湾区の建設により一層のサポートを提供し、『一帯一路(the Belt and Road)』を共に建設していくためにより広大な可能性を切り拓いていく」と語った。
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