2013年3月10日、中国新聞網は記事「北朝鮮各地で軍民大会を開催＝戦闘動員の準備進む」を掲載した。

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9日、北朝鮮の平安南道、慈江道、咸鏡北道で軍民大会が開催された。党組織、武力機関、社会団体幹部、北朝鮮人民軍及び北朝鮮人民内務軍兵士、企業、農場、大学、専門学校幹部、市民、教職員学生らが参加するもの。

大会では各界代表が米国が強行した制裁決議を“北朝鮮に対する敵対行為”“攻撃”であり、“侵略的な戦争挑発活動”と非難し、“北朝鮮式の戦争方式”で立ち向かうと意気を揚げた。その上で最後の勝利に必要なものを最優先で生産・確保し、突発的事態に伴う戦闘動員にも主体的に対応する準備を整えると誓い合った。（翻訳・編集/KT）