日本の紙幣デザイン刷新、中国ネットでも大注目=「北斎はとても良い!」「日本の紙幣は世界一清潔」

配信日時:2019年4月9日(火) 21時30分
日本の紙幣デザイン刷新、中国ネットユーザーの注目ポイントは…
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日本の紙幣が一新されるというニュースが、中国版ツイッター・微博などを介して中国でも伝わり、大きな注目を集めている。写真は1万円札。
日本の紙幣が一新されるというニュースが、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)などを介して中国でも伝わり、大きな注目を集めている。

麻生太郎財務相は9日、2024年度前半に日本の紙幣のデザインを一新すると発表。新しい1万円札は、表に渋沢栄一の肖像、裏に東京駅が描かれる。5000円札の表は津田梅子、裏は藤の花。1000円札の表は北里柴三郎、裏は葛飾北斎の「神奈川沖浪裏」だ。

微博で1800万以上のフォロワーを持つあるブロガーは、「1万円札が諭吉でなくなるのは慣れない。でも、1000円札の裏の北斎はとても良い!!」とツイート。ネットユーザーからは「北斎!北斎!」「私は『神奈川沖浪裏』が大好き!カーテンもこの柄」「これはコレクションしなくては」といった声が寄せられた。

また、あるアカウントは「(神奈川沖浪裏は)19世紀初期の浮世絵版画作品。荒波の中に3艘の船が描かれており、波にもまれながらも勇敢に前へと進む、何事も恐れない精神を表現」と説明。「画面全体で大胆な構図と造形手法を採用しているだけでなく、動と静の鮮明な対比を用い、生まれては一瞬で消えていくさまざまな状態、目が眩むほどの豊かな表情がある」と評している。

このほか、自国への皮肉交じりに「指導者の肖像を印刷しないとは、政治的な大局をまったく重んじていない!」とするコメントや、「(肖像に選ばれた人の専門が)経済、教育、医学っていうね」「紙幣の表に医学者や教育者の肖像を採用するのは素晴らしい」「中国もまねしては?」といった声も見られた。

さらに、「日本のお金って本当にきれい。人々の扱い方が良いからだろう」「日本の紙幣は世界で最も清潔」という声が上がる一方、キャッシュレス化が進む中国らしく「中国ではまだ紙幣って発行されてるのかしら」「中国ではほとんどネット決済。偽札への心配がなくなった」「うちらのところでは紙幣はまもなく淘汰される」とのコメントも散見される。

なお、「日本が紙幣デザインを更新」は9日昼の時点で微博の検索キーワードランキングのトップ10に入っている。(翻訳・編集/北田
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  • sya***** | (2019/04/09 22:02)

    日本では印刷技術も優秀だし、従って自動販売機もちゃんっと確認し機能するし、何も問題は起らない。VISA等のクレジットカードも普及しているし、現状で何も問題起らない。東京オリンピックでのインバウンドの為に、一時的にQRコードで決済が増えるだろうが、終わればまた元に戻ると予想する。 中国では《信用》が世の中に常態的にないから、クレジットカードは普及していないらしい。QRコードの様な現金決済とクレジットカードは別物だ。 中国のQRコードでの支払いの発達は、偽札の氾濫と、印刷技術のお粗末さで自動販売機が本物紙幣も判別できないトラブル対策で、発達したもの。
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