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ディスプレイ特許数で中国に抜かれた韓国、危機に直面する可能性―中国メディア

配信日時:2019年4月10日(水) 21時10分
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9日、集微網は、ディスプレイの特許数で中国に抜かれた韓国が危機に面しているとする記事を掲載した。資料写真。

2019年4月9日、集微網は、ディスプレイの特許数で中国に抜かれた韓国が危機に面しているとする記事を掲載した。

記事は、韓国特許技術情報センター(KIPRIS)の情報を基に、「韓国は世界の半導体メモリ市場では主導的な地位を保っているものの、その半導体分野の特許競争力は非常に薄弱になっている」と紹介。「特に有機EL(OLED)ディスプレイの特許数が注目に値する」と指摘した。

その上で、韓国紙・中央日報の報道を引用し、韓国特許庁の朴原住氏が「世界のパネル技術特許ビックデータによると、中国のOLEDに関する新特許数はすでに韓国を超えており、中国のOLEDパネルのシェア率は5~10年で韓国を超えることが予想される」と語ったことを伝えた。

朴氏は、「液晶ディスプレイ(LCD)の特許数で韓国が中国に抜かれてから7年後に、市場シェア率でも中国に抜かれたことを考えると、OLEDについても同様の予想ができる」と指摘。特に新技術と見なされているマイクロLED市場では、韓国の特許数は米国や中国より少なく、「将来のディスプレイ市場において、韓国は危機に直面する可能性がある」としている。

韓国特許庁が4月1日に発表したデータによると、マイクロLED分野の特許申請数は米国が525件、中国が353件で、米中で世界全体の51.9%を占めた。一方で、韓国は243件だった。記事は、「韓国は将来のディスプレイ市場においてトップの地位を失うのではないかと心配している」と伝えた。(翻訳・編集/山中)

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