韓国は「景気不振」、各種指標が全般的に低迷―韓国開発研究院

Record China    2019年4月9日(火) 6時0分

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8日、韓国開発研究院(KDI)は4月の経済動向報告で、「最近、国内外の需要が低迷し、景気が徐々に不振になってきている」との判断を示した。写真はソウル。

2019年4月8日、中国新聞網によると、韓国開発研究院(KDI)は4月の経済動向報告で、「最近、国内外の需要が低迷し、景気が徐々に不振になってきている」との判断を示した。

韓国KBSワールドラジオの報道を引用して伝えたもので、KDIは昨年、初めて「景気鈍化」という表現を使ったが、それから5カ月たち警告レベルを一段階引き上げ「景気不振」と表現した。

KDIは、内需景気を示す各種指標が全般的に低迷していると指摘。今年1~2月の小売販売額の伸び率は月平均1.1%で、前年同期の4.3%を下回った。2月の企業の設備投資も前年比26.9%減少し、減少幅は前月に比べて大きくなった。輸出も半導体などほとんどの品目で不振が続いている。3月の輸出額は前年比8.2%減少し、2月の輸出量も減少傾向を示している。

こうした中、国際機関や格付け会社なども、今年の韓国の経済成長率見通しを相次いで下方修正している。スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)と野村は今年の韓国の成長率見通しを2.5%から2.4%に引き下げた。これは、韓国政府が出した今年の成長率見通しの2.6~2.7%を下回る数値だ。国際通貨基金(IMF)も先日、「韓国が成長率目標を達成するためには、相当な規模の補正予算を策定する必要がある」と指摘している。(翻訳・編集/柳川)

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