オランダのF-16戦闘機、自分が撃った弾が自分に命中―中国メディア

配信日時:2019年4月8日(月) 16時20分
オランダのF-16戦闘機、自分が撃った弾が自分に命中
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7日、観察者網は、オランダのF-16戦闘機が自ら発射した砲弾に当たり破損するトラブルが発生したと報じた。写真はF-16。
2019年4月7日、観察者網は、オランダのF-16戦闘機が自ら発射した砲弾に当たり破損するトラブルが発生したと報じた。

記事は、オランダ放送協会の報道を紹介。今年1月にオランダ軍所有のF-16戦闘機1機が飛行中、砲弾が機体に当たり「相当な破壊」を受け、その後の調べで自ら発射した砲弾に当たったことが明らかになったとした。

当時、F-16戦闘機2機が20ミリガトリング砲のM61バルカンを用いて地上の目標を射撃する訓練を実施していたという。うち被弾した1機はその後安全に着陸し、パイロットも無事だった。

調査員がオランダメディアに公開した写真によると、戦闘機の左舷部分に明らかな弾痕があった。また、砲弾の破片がエンジンも破損させとの報道も出ている。現在のところ何発の砲弾が当たったかは分かっておらず、自らの砲弾が当たった理由を含めて、さらなる調査が必要なようだ。

この件を報じたロシア・トゥデイは、これまで同様のトラブルは世界的にもほとんど発生しておらず、1956年に米グラマン社製F-11戦闘機が砲弾の試射中に自らの機体に当たり、機体が著しく損傷するとともにパイロットも負傷したケースがあるぐらいだと伝えている。(翻訳・編集/川尻
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