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中国の大気汚染防止対策で「積極的な成果」―報告書

配信日時:2019年4月8日(月) 10時10分
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6日、世界の大気汚染の情報などを提供する「ステイト・オブ・グローバル・エア」の19年版の報告書は、中国の汚染防止対策について「積極的な成果を上げている」と指摘している。写真は17年の早春、青空の広がる北京の頤和園。

2019年4月6日、露通信社スプートニクの中国語版サイトによると、世界の大気汚染の情報などを提供する「ステイト・オブ・グローバル・エア」の19年版の報告書は、中国の汚染防止対策について「積極的な成果を上げている」と指摘している。

報告書は、「この取り組みにおける重要なマイルストーンは、13年に中国の国務院が発行した大気汚染防止と管理のための行動計画だ」とし、「13年から17年の間に、微小粒子状物質PM2.5の年平均濃度は3分の1減少し、二酸化硫黄の平均濃度は54%減少し、一酸化炭素の平均濃度は28%減少した」と指摘した。

一方で、「中国の大気汚染は依然として、世界の平均的な水準に比べて深刻だ」とし、「中国では17年に、PM2.5の暴露が原因で85万2000人が死亡した。さらに17万8000人がオゾンによる慢性呼吸器疾患で死亡している」とも指摘している。

報告書はまた、「中国は大気汚染対策で積極的な成果を上げている」とし、「中国と世界の両方で急速かつ大幅に大気の質を改善するための潜在力の大きさを強調するものだ」と指摘している。(翻訳・編集/柳川)

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