拡大
6日、露通信社スプートニクの中国語版サイトは、米国務省のモーガン・オルタガス報道官が「中国の通信会社は信用できない」と述べたと報じた。資料写真。
2019年4月6日、露通信社スプートニクの中国語版サイトは、米国務省のモーガン・オルタガス報道官が「中国の通信会社は信用できない」と述べたと報じた。
記事によると、オルタガス報道官は5日、ツイッターに「中国の『国家情報法』第7条は、中国企業に中国政府の諜報活動を支援するよう求めている。諜報活動を法律で義務付けられている企業に、私たちの電気通信インフラを任せることなどできようか」と投稿した。
記事は、オルタガス報道官の投稿を紹介した上で、「米国は、米国とその同盟国の5Gネットワーク構築に中国企業が参入することに断固反対している。米国は長い間、中国による知的財産権窃盗を非難している。米中両国は現在、通商協議を行っており、知的財産権保護は協議における重要事項だ」と伝えている。(翻訳・編集/柳川)
Record China
2019/4/5
Record China
2019/4/4
Record China
2019/3/31
Record China
2019/2/20
ピックアップ
この記事のコメントを見る