「撤回とは言っていない、日本が正しい」韓国議員の“日本擁護”発言が炎上

配信日時:2019年7月17日(水) 16時50分
「撤回とは言っていない、日本が正しい」韓国議員の“日本擁護”発言が炎上
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15日、韓国・マネートゥデイは、韓国野党「自由韓国党」のキム・ジョンジェ議員が日本政府の立場を擁護する発言をし、これに腹を立てたソン・ユンモ産業通商資源部長官と舌戦を繰り広げたと報じた。写真は韓国国会。
2019年7月15日、韓国・マネートゥデイは、韓国野党「自由韓国党」のキム・ジョンジェ議員が日本政府の立場を擁護する発言をし、これに腹を立てたソン・ユンモ産業通商資源部長官と舌戦を繰り広げたと報じた。

キム議員は15日、国会の産業通商資源中小ベンチャー企業委員会の全体会議で、日本政府による対韓国輸出規制の強化をめぐり「日本は『撤回要求はなかった』と言っている。韓国政府は撤回要請をしたのか」と質疑した。これに対しソン長官が「撤回要請したとすでに発表している」と答えると、キム議員は「日本が反論した。会議録を見ると『撤回』との単語はないそうだ。客観的な証拠を示した」と指摘。するとソン長官は「韓国政府は原状回復を要請した」とし、「措置を取ったので、その措置を撤回して原状回復せよという意味。より強力な要求だ」と説明したという。

回答を聞いたキム議員がさらに「撤回という言葉はなかったということか?なぜ撤回要請ではなく原状回復との単語を使用したのか?日本の言葉が正しいな」と詰め寄ると、ソン長官は語気を強め「そういう言い方はよくない。撤回という単語を使わなければ言ったことにならないというのは受け入れられない」と反論。さらに「われわれが原状回復を要請したのは撤回よりもさらに強力な意味と考えたため。それなのに日本が真実を話したとは…。私はそう受け止めたくない」と重ねて強調したという。

これに韓国のネットユーザーからは「日本の言葉が正しいだって?それでも韓国の国会議員なの?」「国会議員は国のために働く人のはずなのに」「これはもう、親日を超えて売国だ」「キム議員は韓国国民に謝罪するべき」「ご飯を食べたと言っただけで食事したとは言っていないという日本の言葉遊びを『正しい』と言う自由韓国党は全員解雇だ」などキム議員の発言に驚きの声が上がっている。

また「撤回という単語を使ったかどうかでもめるなんて。まるで小学生のけんか」「今はそんなことでもめている場合なの?」と呆れた様子の声も。

一方で「原状回復と撤回は完全に違う意味だ」「文大統領は反日感情を利用して支持率を上げるためにわざと撤回要請をしなかったのだろう」「理性的に見ると、日本政府の立場はまったく無理やりではない」と主張する声も上がっている。(翻訳・編集/堂本
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