<サッカー>韓国の朴智星超えを果たした香川真司、テクニックと知性示す―中国メディア

Record China    2013年3月4日(月) 13時30分

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3日、網易は記事「香川真司のハットトリックはマンチェスター・ユナイテッドの“幸運”を象徴している」を掲載した。写真は12年7月、中国遠征中のマンチェスター・ユナイテッドの選手が上海のファッションショーにモデルとして登場した。

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2013年3月3日、網易は記事「香川真司のハットトリックはマンチェスター・ユナイテッドの“幸運”を象徴している」を掲載した。

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2日、英プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド対ノリッジ戦が行われた。日本の香川真司が先発出場したが、私も一部のマンチェスター・ユナイテッドのファンもなぜ先発したのか、不思議に思っていた。1ゴールを決めたものの、ボールをキープできず、パスもつながらず、ディフェンスも頼りない。交代するならまず香川だろうと思った。

だが私たちは間違えていた。正しかったのはサー・アレックス・ファーガソン監督だ。監督は香川を残し、エースFWのファンペルシーを交代させた。この日、香川は中盤のオーガナイザーではなくフィニッシャーとしての役割を果たし、ハットトリックを達成したのだ。アジア人初の英プレミアリーグでのハットトリック。あの韓国の朴智星(パク・チソン)ですら成し遂げられなかった領域に足を踏み入れた。

とりわけ素晴らしかったのは2点目のゴール。ディフェンダーとゴールキーパーの逆を取り、いともたやすくゴール隅にシュートを流し入れた。かつてマンチェスター・ユナイテッドと契約した中国の董方卓(ドン・ファンジュオ)はルーニー以上のフィジカルと讃えられた。だが香川はサッカーにはフィジカルよりもテクニックと知性が必要だと証明して見せた。

マンチェスター・ユナイテッドは今季、リーグ戦を独走し、2位のマンチェスター・シティに勝ち点15差と大差をつけている。シティのマンチーニ監督は「独走は幸運によるもの」と皮肉った。

もちろんマンチェスター・ユナイテッドに幸運がある。だがそれは天がもたらしたものではなく、ファーガソン監督の慧眼によるものだ。ファンペルシーの獲得もポジションが重複するなどさんざん批判されたが、これまでに19ゴールをあげ、監督の判断が正しかったことを証明している。

エースの爆発だけではない。マンチェスター・ユナイテッドは香川など計17人もの選手がゴールをあげている。これは幸運だろうか?ファーガソン監督は言う。マンチェスター・ユナイテッドの幸運はもう25年も続いているのだ、と。

30年以上も前のことになるが、日本の漫画、「キャプテン翼」が大人気となった。翼くんは世界を制覇したが、現実の日本サッカーはまだその夢を実現していない。しかし香川真司、本田圭佑などのスターの誕生は、現実が漫画に迫っていることを示している。

一方、中国サッカーはやれアジアを超えるだ、世界進出だと大きな目標を掲げているが、かけ声倒れでむしろ日韓に引き離されているのが現状だ。この関係はまるで今季のマンチェスター・ユナイテッドとマンチェスター・シティのようだ。中国とシティにはいくつか共通点がある。豊富なリソースを持つが、レベルは低い。そして実際の成果よりも口ばかりが先に立つ。(翻訳・編集/KT)

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