2018年度の「中国十大考古新発見」が発表、経遠艦が入選

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考古学界の「オスカー」と呼ばれる2018年度の「中国十大考古新発見」が29日、北京市で発表された。社会一般から注目されていた甲午沈没船遺跡(経遠艦)水中考古調査プロジェクトが入選した。

考古学界の「オスカー」と呼ばれる2018年度の「中国十大考古新発見」が29日、北京市で発表された。社会一般から注目されていた甲午沈没船遺跡(経遠艦)水中考古調査プロジェクトが入選した。中国新聞網が伝えた。

中国国家文物局の宋新潮副局長がリストを発表した。年代順でそれぞれ下記の通り。広東英徳青塘遺跡、湖北沙洋城河新石器時代遺跡、陝西延安芦山峁新石器時代遺跡、新疆尼勒克吉仁台溝口遺跡、山西聞喜酒務頭商代墓地、陝西澄城劉家窪東周遺跡、江蘇張家港黄泗浦遺跡、河北張家口太子城金代城跡、重慶合川釣魚城范家堰南宋衙署遺跡、遼寧荘河海域甲午沈没船遺跡(経遠艦)水中考古調査プロジェクト。(編集YF)

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