中国の周辺国が次々と宇宙分野へ進出、日印が優位―スペインメディア

配信日時:2019年3月31日(日) 19時10分
中国の周辺国が次々と宇宙分野へ進出、日印が優位―スペインメディア
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30日、参考消息網は、スペインメディアの報道を引用し、中国の周辺国が次々と宇宙分野へ進出していると伝えた。資料写真。
2019年3月30日、参考消息網は、スペインメディアの報道を引用し、中国の周辺国が次々と宇宙分野へ進出していると伝えた。

記事は、スペインメディアが28日、「中国は実力で宇宙大国となっている中、その他の技術的な基礎が強大なアジア諸国での宇宙開発分野の進展も軽視することはできない」と伝えたと紹介。「インドと日本は基礎設備の面で強大であり、韓国とイスラエルも技術が発展していて、イランの宇宙計画は地政学的な危機と関係があり、アジアにおける宇宙競争は経済、名誉、地域の衝突などと密接に絡んでいる」と分析した。

記事によると、アジア地域におけるここ数十年の経済及び技術面での大きな発展で、日本が大きな益を得ているという。「日本は重要な科学技術大国であり、宇宙開発に投入する予算は世界5位だ。宇宙航空研究開発機構(JAXA)のプロジェクトは、米国、EU、ロシア、中国に匹敵するが、その他の分野でも独創性を発揮している」と伝えた。特に、小惑星探査機はやぶさ2号やソーラーセイルの活用という面で日本は優れていると分析している。

このほか記事は、「インドも日本ほどの宇宙開発の歴史はないものの、その活力は日本以上だ」と紹介。衛星の打ち上げの面ではその数が多く、価格も合理的で、多くの衛星を打ち上げることで民生の改善にも役立っていると伝えた。また、日本とインドは、宇宙開発分野での提携で合意していることも伝えた。(翻訳・編集/山中)
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