ホワイトカラーの6割がランチ代は20元以下、社員食堂が人気

人民網日本語版    
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オンライン求人サイトの智聯招聘(Zhaopin.com)が発表した報告によると、ホワイトカラーのうち、60.90%はランチ代を20元以内(1元は約16.48円)に抑え、次いで21元から30元の人が27.64%を占めていることが明らかになった。

オンライン求人サイトの智聯招聘(Zhaopin.com)が発表した報告によると、ホワイトカラーのうち、60.90%はランチ代を20元以内(1元は約16.48円)に抑え、次いで21元から30元の人が27.64%を占めていることが明らかになった。中国新聞網アプリが伝えた。

報告では、社員食堂でランチを食べるとしているホワイトカラーが最も多く、37.45%を占め、周辺のレストランで食べると回答した人は28.02%、出前を注文すると回答した人は17.75%だった。一般的に社員食堂を設けているような会社はホワイトカラーからの人気が高くなっている。その理由として1つには食堂を設けているような会社は規模や福利厚生といった面が整っている点、またもう1つは、ホワイトカラーたちの昼に何を食べたらよいか?という難題を効果的に解決してくれるからだとしている。(編集TG)

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