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中国で卒業式を挙行する英国の大学が増加―中国メディア

配信日時:2019年3月29日(金) 8時50分
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27日、中国人留学生を呼び込むため、中国で卒業式を挙行する英国の大学がますます増えているという。資料写真。

2019年3月27日、中国メディアの参考消息網は、「中国人留学生を呼び込むため、中国で卒業式を挙行する英国の大学がますます増えている」との見出しで、英紙タイムズの26日付記事を紹介した。

タイムズの記事はまず、「ますます多くの英国の大学が北京や他の都市で卒業式を挙行するようになり、中国人学生獲得競争は激しさを増している」とし、「それは、学生が証明書を受け取るために家族を連れて英国へ帰る費用を払わなくて済むことを意味している」と伝えた。

記事によると、ブリストル大とロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)が中国で最初に卒業式を挙行した大学で、現在はエセックス大、サセックス大、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン(UCL)もそれに加わっている。

ブリストル大は4月に中国で4回目となる卒業式を挙行し、約1000人の卒業生とゲストが出席する。ノーベル賞を受賞した遺伝学者で、同大総長のサー・ポール・ナースが卒業証書を授与する。

LSEが毎年8月に中国で挙行している卒業式は、ゲスト出席者数が120~130人と規模は大きくない。2014年にはマレーシアでも挙行している。

英高等教育政策研究所(HEPI)のニック・ヒルマン所長は、「これはとても理にかなっている。学生たちは、家族やパートナー、友人たちと一緒に卒業することを望んでいる」と話しているという。(翻訳・編集/柳川)

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人民網日本語版
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