「華為」のインドネシア事務所、外国籍従業員6人が不法就労で逮捕される―インドネシアメディア

Record China    2013年2月28日(木) 10時13分

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27日、インドネシアメディアによると、同国の移民局と警察当局は同日、スラバヤにある「華為(Huawei)」の事務所で捜索を行い、不法就労の疑いで6人の外国籍従業員の身柄を拘束した。写真は江蘇省にある華為の広告。

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2013年2月27日、インドネシアメディアによると、同国の移民局と警察当局は同日、スラバヤにある中国の通信機器大手「華為(Huawei)」の事務所で捜索を行い、不法就労の疑いで6人の外国籍従業員の身柄を拘束した。新華社通信が伝えた。

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拘束されたのは中国やエジプト、インド、フィリピン籍の6人で、インドネシアでの滞在資格は観光ビザだった。いずれも同事務所で管理職に就いていたという。逮捕された経緯として、彼らが現地のインドネシア人従業員とトラブルを起こしたために当局に通報があり、事務所が捜索されたと報道で伝えている。事件の詳しい経緯などに関してはまだ伝えられていない。(翻訳・編集/内山)



   

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