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メディネットがハイアールグループと医療ツーリズム事業で提携、その他

Record China    2019年3月28日(木) 8時50分

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メディネットはハイアールグループと、中国人向け訪日医療ツーリズム事業での提携を決めた。写真は山東省青島市にあるグループ本部ビル。

メディネットはハイアールグループと医療ツーリズム事業での提携を決めた。 / アキレスは広東省に子会社を設立し、自動車・鉄道車輌・航空機用内装材を製造・販売する。 / クラウズ、中国の音声・AI技術大手と自動車のユーザーインターフェース部門で協業する。年内にグループ中国法人を設立する。

●メディネット、ハイアールグループと医療ツーリズムで提携

メディネットは26日、東京都内で開催された山東省青島市政府主催の青島市経済貿易訪問団懇談会の席上で、ハイアールグループ傘下のQingdao Haier Biotech Holding(HBH)と、中国人向け訪日医療ツーリズム事業での提携を契約した。2019年3月27日付で発表した。

メディネットは日本での再生・細胞医療分野のリーディングカンパニーとして、これまでに18万件を超える細胞加工の実績があり、積極的なグローバル展開を目指している。ハイアールグループは、世界最大級の家電・電機メーカーであるだけでなく、グループとして多種多様な事業を展開している。

医療ツーリズム事業の提携では、メディネットが構築した医療ネットワークとHBHを含むハイアールグループが中国国内での既存事業で構築した顧客基盤や企業・医療機関などとのネットワークを活用し、再生・細胞医療を含む日本の先端技術や健康診断を希望する中国国内の患者向けの環境を整備する。

●アキレス、広東省に子会社を設立-自動車・鉄道車輌・航空機用内装材を製造・販売

アキレスは27日、広東省仏山市に全額出資の子会社を設立すると発表した。自動車、鉄道車輌、航空機用内装材を製造・販売する。

設立は4月を予定。資本金は設立時が1億5000万元(約25億円)で、設備投資の進捗(しんちょく)に合わせ段階的に増資を実施し、2020年9月までには3億元(約50億円)とする計画。アキレスにとって仏山市の製造販売子会社は中国2拠点目。

●クラウズ、中国の音声・AI技術大手と自動車のユーザーインターフェース部門で協業

クラウズ(本社・東京都千代田区)は27日、音声技術及び人工知能(AI)技術での中国大手iFLYTEK(本社・安徽省)と、自動車におけるUI(ユーザーインターフェイス)部門で協業を開始したと発表した。

iFLYTEKは今後の自動車用UI開発をクラウズの開発したUI作成ツール「Matrix Engine」へ切り替える。iFLYTEKの音声認識 AIはすでに1600万台もの自動車に搭載されており、「Matrix Engine」の活用シーンは飛躍的な増大が期待できるという。

クラウズは同協業を機に、AI時代のUI開発に特化するため、関連部門を独立法人としてMatrix Engine(本社・東京都千代田区)を設立した。Matrix Engineは年内に中国に現地法人を設立する予定。(編集/如月隼人

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