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北京の人気観光スポット・故宮に行ったことがある人なら、そこで各色宝石が埋め込まれた家具や装飾品を目にしたことがあるかもしれない。
北京の人気観光スポット・故宮に行ったことがある人なら、そこで各色宝石が埋め込まれた家具や装飾品を目にしたことがあるかもしれない。写真は、中国古代の超豪華装飾品「百宝嵌」で、明の時代(1368-1644年)に登場し、清の時代(1636-1912年)に隆盛した。「百宝嵌」は、蘇州や揚州、広州で製作され、ヒスイやメノウ、サンゴなど高価な宝石が使われ、精巧な造りとなっている。これらはかつて王公貴族が自身の身分を誇示するための必需品として重宝された。(編集KN)
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