暮らしを支援して30年<習近平氏が語る国民生活の物語(七)>

CRI online    2019年3月27日(水) 12時5分

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2018年3月、第13期全国人民代表大会第1回会議で重慶代表団の審議に参加する習近平総書記 去年1年間に改革開放に大きく貢献した100人が、中国共産党中央・国務院により表彰されました。重慶江北区観音橋の街道弁公室に勤務している馬善祥さんはその1人で、1988年に軍を退いてから、相...

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2018年3月、第13期全国人民代表大会第1回会議で重慶代表団の審議に参加する習近平総書記

 去年1年間に改革開放に大きく貢献した100人が、中国共産党中央・国務院により表彰されました。重慶江北区観音橋の街道弁公室に勤務している馬善祥さんはその1人で、1988年に軍を退いてから、相談係として住民の生活支援に30年間当たってきました。処理した案件の数は2000件余りに上り、長年積み重ねた経験を元に効果的な解決策を考え出しています。馬さんはすでに定年を迎えましたが、今でも職務にあたっています。

 相談の内容は、立ち退きや管理業者とのトラブル、家の財産問題など様々です。暮らしに直接関わりのある現場で対応している馬さんは、生活支援をよりレベルアップさせるため実施方法を改善し、効率を高めたなどとして今回表彰されています。

 習近平総書記は馬さんの功績について、「共産党は人民に奉仕する政党である。現場にはたくさんの仕事がある。人民にさらに奉仕するため、現場の管理や効率を改善しなければならない」と語りました。(提供/CRI

表彰される馬善祥さん

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