韓国、「空気が汚い国」ワースト5にランクイン=ネットから不満続出

配信日時:2019年3月26日(火) 10時10分
韓国、「空気が汚い国」ワースト5に=ネットから不満続出
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24日、韓国・聯合ニュースは「韓国、主要国のうち空気の質が最悪『トップ5』…石炭発電の比重も上位圏」と題する記事を報じた。写真はソウル。
2019年3月24日、韓国・聯合ニュースは「韓国、主要国のうち空気の質が最悪『トップ5』…石炭発電の比重も上位圏」と題する記事を報じた。

記事によると、韓国エネルギー業界は、経済協力開発機構(OECD)が最近発表した「2017年微小粒子状物質PM2.5基準による国別空気の質統計」で、主要国のうちインド(90.2)、中国(53.5)、ベトナム(30.3)、韓国(25.1)、南アフリカ共和国(25.0)がワースト5カ国だったと発表した。

記事は「米国が7.4、隣国の日本が11.9ということを考えると、比較にならないほど悪い数値だ」と指摘している。また「5カ国の共通点は石炭発電の割合が上位圏にあること」とし、「韓国は46.2%とOECD加盟国35カ国全体の石炭(火力)発電の平均(27.2%)はもちろんのこと、世界平均(38.1%)より高かった」と説明している。さらに「韓国の大気汚染の“主犯”とされる中国で今後数年間石炭発電所が増設される予定であることから、さらなる空気の質の悪化が懸念されている」と伝えている。

ある業界関係者は、英国のスモッグ対策や日本の福島原発以降の対策を挙げて「先進国の事例を参考にする必要がある」と話しているという。

これを受け、韓国のネット上には5000件近くのコメントが寄せられており、大気汚染問題に関心を寄せる人が多いようだ。「PM2.5を減らす代案もないのに、現政府は原発を破棄して火力発電所を増やそうとしている」「大きな原因は中国にあると思う。でももし石炭(火力)発電所が原因だとしたら、脱原発は駄目」「世界最高の技術力を誇る韓国が、原発を放棄して石炭(火力)発電所をさらに稼働させようとするおかしな状況」など、文在寅(ムン・ジェイン)政権の方針に不満を露わにする声が多い。中には「文大統領の立場:大気汚染の原因が中国であろうが石炭(火力)発電であろうが関係ない。危険な原発さえなくしたらいい。でも中国の原発は危険でも大丈夫。韓国の原発だけは絶対に駄目。なんでかって?韓国の原発は北朝鮮に危険だから」と文大統領の胸の内を予想するユーザーもいた。(翻訳・編集/松村)
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