2019年3月25日、韓国メディア・OSENは、コロンビア代表のFWラダメル・ファルカオ（モナコ）が、韓国代表と日本代表の違いについて「韓国はフィジカル、日本は技術」と評したことを伝えた。

記事は、サッカーダイジェストWeb版を引用し「ファルカオが母国コロンビアのメディアとのインタビューに応じ、私見だと前置いた上で、日韓サッカーの比較を述べた」と伝えている。

コロンビアは22日にキリンチャレンジカップで日本と対戦し、1-0で勝利した。韓国とは26日にソウルで対戦する。

記事によると、ファルカオは「日韓は非常に似たスタイルだと思う」としつつも「日本の方が技術があり、ボールの扱いにたけている。一方、韓国はフィジカル面で強さがあると見ることができる」と話したという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「確かに、そのとおりだな」「日本の方が一枚上手なのは確かだ」「正直に言って、技術がなくてもフィジカルがよければ（韓国代表に）選ばれる」「韓国は頭が悪くて力ばかり強いってことか？」「シャビ（元スペイン代表）も韓国は技術が劣ると言ってたな」「何においても『技術力』は韓国より日本だ」「日本は組織力がまあまあいいというだけ。それが『技術力がある』ということになるのか？」「組織力は基本技から来る。韓国の選手はパスが正確じゃないし、組織力に問題があるよ」など、賛同のコメントが多く寄せられている。（翻訳・編集/麻江）