深センが「世界の工場」と言われるのには訳がある―インド紙

Record China    2019年5月29日(水) 5時50分

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27日、環球時報は、「深センが『世界の工場』と言われるのは小型設備の90%、テレビから携帯電話まで非常に多くの製品を生産しているからだ」と報じるザ・タイムズ・オブ・インディアの記事を紹介した。写真は深セン地下鉄。

2019年5月27日、環球時報は、「深センが『世界の工場』と言われるのは小型設備の90%、テレビから携帯電話まで非常に多くの製品を生産しているからだ」と報じるザ・タイムズ・オブ・インディアの記事を紹介した。以下は、その内容だ。

1.始まりは経済特区指定

30年前、深センはただの小さな町で、人口は3万人ほどしかいなかった。1980年に深センは中国初の経済特区に指定され、政府の補助金や優遇政策が海外の投資家を引き付けることとなった。

2.資金がどんどん集まるように

大きく発展した電子製品貿易の恩恵を受け、深センは中国で最も裕福な都市となった。1人当たり国内総生産(GDP)は中国の中で最も多い。ビリオネアが居住する数で言うと、深センは世界第8位にランクインする。

3.発展は現在も継続中

中国で2番目、世界で4番目に高いビルと言われている平安国際金融センターは深センにある。また、深センには中国最初の証券取引所があり、上海証券取引所の設立より1年早い1990年に設立された。

4.工業のエンジン

深センは中国のシリコンバレーだ。ファーウェイ、テンセント、ZTEなど主要な科学技術会社が集結している。

5.力強い成長

外国からの投資以外にも、深センは起業家支援に力を入れ、国内の人材を引き付けている。教育を受けた若い労働力が深センに集まりやすく、就業機会も得られやすい。経済の発展を後押ししているのだ。

6.投資とイノベーション

1980年代、米国、ヨーロッパ、日本の科学技術業界はカラーテレビ、電話、ウォークマンなど多くの新製品を生み出し、これらは良く売れた。海外企業は、中国で生産する方が補助金もあり労働力も充足しているため有利であると気付いたのだ。

7.欲しいものが手に入る

世界で最も大きな電子製品市場、華強北商城は深センにある。メーカー、デベロッパー、エンジニアが必要とする全ての物をここで見つけることができる。プロセッサー、メインボード、電池などの部品も、信じられないほど安い値で手に入るのだ。(翻訳・編集/和田)

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