南アフリカのミネラルウオーターが「非中国製」を強調して販売、でも反中ではない理由とは―中国メディア

配信日時:2019年3月23日(土) 7時40分
南アフリカのミネラルウオーターが非中国製を強調、反中ではない理由
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21日、観察者網は、南アフリカで「非中国製」を強調したミネラルウオーターが販売されていると伝える記事を掲載した。写真は中国のミネラルウオーター。
2019年3月21日、観察者網は、南アフリカで「非中国製」を強調したミネラルウオーターが販売されていると伝える記事を掲載した。

記事によると19日、中国のネットユーザーが南アフリカのスーパーで「非常に目を引く」ミネラルウオーターを見つけたことを報告。その名は「非中国製(It’s not made in China)というもので、この企業はドメイン名を「itsnotmadeinchina」としていた。このため、「反中の傾向があるのではないか」との疑惑が出ているという。

観察者網の調べによると、このミネラルウオーターは南アフリカの「Durban」という15年に創立したばかりの小さな企業が販売しており、イラストレーターとコラボしたデザインで現地ではわりと有名だという。

記事によると、「非中国製」との名称が論争を呼ぶことを見越してか、企業の公式サイトには「非中国製」と名付けた理由についての説明がある。そこには「私たちは他とは違っていたいと思った。ここでは、ほとんどの人が『made in China』に慣れており、どこでも見かける。それで逆のことを言えば人々を引き付けるのではないかと考えた。私たちは大企業と競争することはできないため、この種の方法を選択するしかなかった」と説明されている。

さらに、「この方法は良い効果を挙げている。多くの人が私たちのユーモアの影響を受けており、レジ係がミネラルウオーターを見た時の反応からそれがよく分かる」とも述べている。それで記事は、「この企業の紹介文では、反中ではないことを暗示している」と分析した。

さらに記事は、このような表示はアフリカで中国製品がいかに浸透し、あふれているかをよく示していると指摘。実際、中国とアフリカとの貿易関係は密接になっており、米国に次ぐ貿易パートナーとなっているためで、中国のネットユーザーからも「これは中国製が南アフリカ人の生活に深く入り込んでいることの表れだ」との意見があることも伝えた。(翻訳・編集/山中)
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