グワダル港経営権の中国企業による引き継ぎ、パキスタンとの互恵協力の一部―中国外交部

Record China    2013年2月20日(水) 14時43分

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19日、中国・外交部の洪磊報道官は定例記者会見で、グワダル港の経営権の中国企業による引き継ぎは、中国とパキスタンの経済貿易協力の下での商業プロジェクトであり、両国の互恵友好協力の一部だと表明した。写真は今月19日の外交部の定例記者会見。

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2013年2月19日、中国・外交部(外務省)の洪磊(ホン・レイ)報道官は定例記者会見で、グワダル港の経営権の中国企業による引き継ぎは、中国とパキスタンの経済貿易協力の下での商業プロジェクトであり、両国の互恵友好協力の一部だと表明した。

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記者:パキスタン・グワダル港の経営権を中国企業に引き渡す協定が今月18日にパキスタン大統領府で正式に調印された。中国にとってグワダル港はエネルギー安全保障を実現し、海上交通路を開拓する重要な支点であり、計り知れない戦略的意義を持つとの指摘がある。これについて中国側のコメントは。

洪報道官:中国企業は長年来、パキスタンの各分野の建設に積極的に参与し続けてきた。中国・パキスタン協力は両国および両国人民の利益に合致するのみならず、地域の安定と発展にもプラスだ。(提供/人民網日本語版・翻訳/NA・編集/内山)



   

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