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中国製のニセ化粧品、日本や香港の直送品として売られる―中国メディア

配信日時:2019年3月19日(火) 6時40分
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18日、環球時報の微博アカウントは、中国本土で製造された本物そっくりな化粧品の模造品が、物流の段階で香港や日本などの直送品として偽装され、正規品と同等の価格で販売されていると報じた。資料写真。

2019年3月18日、環球時報の微博アカウントは、中国本土で製造された本物そっくりな化粧品の模造品が、物流の段階で香港や日本などの直送品として偽装され、正規品と同等の価格で販売されていると報じた。

記事は、コストがわずか40元(約660円)というある模造化粧品が、物流の過程において「香港直送」の正規品に化け、1450元(約2万4000円)という正規品の値段で販売されていることが明らかになったと紹介した。

そして、本来は広東省広州市から発送されている模造品が、物流会社の「処理」によって出荷地情報が香港や韓国、日本、米国、タイなどに変更され、消費者が確認できる荷物追跡情報でも香港などから出荷されたことが記載されていると伝えた。

この状況に中国のネットユーザーは「国産の本物そっくりの模造品はすごいな」「物流業界ではみんな知っていたこと」「監督管理がしっかりできていないから、法を犯すリスクが低いのだ」「今の世の中なんでもありで、最後に被害を受けるのはいつも消費者だ」「中国人の頭の良さは、総じて人をだますことに用いられている」といった感想を残している。

また、「香港直送」と偽装されることについて、「今や香港では模造品だらけなので、香港直送だからといって本物とは限らない」との意見もあった。さらには、タオバオ(淘宝)に存在する各ブランドの公式な「旗艦店」に対してすら「本物を売っているのか分からない」と疑い出すユーザーも見られた。(翻訳・編集/川尻

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