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東京五輪の柔道の畳に中国製、日本での不満の声に中国メディアが反論

配信日時:2019年3月18日(月) 12時40分
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17日、新浪体育は、2020東京五輪の柔道で採用される中国製の畳について、日本から不満の声が出ていることに対して反論する記事を掲載した。資料写真。

2019年3月17日、新浪体育は、2020東京五輪の柔道で採用される中国製の畳について、日本から不満の声が出ていることに対して反論する記事を掲載した。

記事は、全日本柔道連盟が12日、来年の東京五輪で中国メーカー・泰山(タイシャン)の畳を使用すると発表したことを紹介。この発表に日本国内では「なぜ中国製の畳を使うのか。日本のものではないなんて恥だ」「国内で行う国技の試合なのに外国のものを使うのか」などの不満の声が出ているほか、柔道関係者からは、泰山の畳は日本の畳より滑りやすいため、寝技が得意な日本選手に不利だとの声も出たと伝えた。

しかし記事は、「泰山の柔道畳は早くから国際柔道連盟の審査に合格しており、08年の北京五輪でも使用された。天然畳は高価であるため、多くの国で使用することができず、柔道普及のために国際柔道界ではかなり前から天然畳を新素材の人工畳に替えている。実際のところ、日本人選手が国際試合に参加する際は、いずれもこの種の畳であるが、金メダルが減ることはない。したがって、滑りやすいとか使い勝手が悪いなどというのは、単なるわがままだ」と反論した。

さらに、「結局のところ、これは日本の柔道畳メーカーが五輪でひともうけしたいと思っていたため、このような不満が出たに過ぎない。これは体操競技で泰山の器具が不採用となり、日独仏の3カ国のメーカーが分け前にあずかったのと同じだ。一部の日本メディアがやみくもに騒いでいるだけのことだ」と批判した。

記事は、「日本国内には人工畳の練習場がほとんどないため、全日本柔道連盟は泰山の製品を輸入することで協議を進めている」と紹介。8月に武道館で行われる世界選手権でも泰山の畳が使用されることを伝えた。(翻訳・編集/山中)

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