第13期全人代第2回会議が閉幕 「外商投資法」が可決

人民網日本語版    2019年3月16日(土) 22時0分

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3月15日、第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議が北京市の人民大会堂で閉幕した。

3月15日、第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議が北京市の人民大会堂で閉幕した。北京青年報が伝えた。

3月15日、第13期全国人民代表大会(全人代)第2回会議の閉幕会議が開催され、各項目の決議草案、法律草案、決定草案の表決が行われた。習近平氏をはじめとする党と国家の指導者が出席した。

会議は政府活動報告に関する決議を表決・可決した。

会議は「中華人民共和国外商投資法」を表決・可決した。同法は2020年1月1日に施行される。

会議は2018年国民経済と社会発展計画の執行状況および2019年国民経済と社会発展計画に関する決議を表決・可決し、2019年国民経済と社会発展計画を承認した。

会議は2018年中央・地方予算執行状況と2019年中央・地方予算案を表決・可決し、2019年中央予算を承認した。

会議は全国人民代表大会常務委員会の活動報告に関する決議を表決・可決した。

会議は最高人民法院の活動報告に関する決議を表決・可決した。

会議は最高人民検察院の活動報告に関する決議を表決・可決した。

会議は全国人民代表大会常務委員会による張栄順氏の第13期全国人民代表大会常務委員会委員の職務辞任請求の受理の確認に関する決定を表決・可決した。(編集KS)

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