F4ヴィックの私生活は面白くない?それは背後霊も思わず逃げだすレベル!―台湾

Record China    2013年2月19日(火) 16時43分

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18日、ドラマ「回家」の上映会が台北市で行われ、主演のヴィック・チョウ、チャン・チュンニンらが出席した。

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2013年2月18日、ドラマ「回家」の上映会が台北市で行われ、主演のヴィック・チョウ(周渝民)、チャン・チュンニン(張鈞●)(●=ウ冠に「心」と「用」)らが出席した。NOWnewsが伝えた。

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ドラマ「流星花園〜花より男子〜」で知られるF4のヴィック・チョウが主演する中国ドラマ「回家」。中国では「彼岸1945」のタイトルで昨秋に放送され、台湾では今月19日から放送スタートする。第二次大戦直後が舞台の同作でヴィックが演じるのは、日本軍に徴兵された台湾人医師。シリアスな役柄、かつ戦後という時代を意識して64キロまで体重を落とし、演技に臨んだ。撮影中の物憂げな表情は、香港の演技派俳優トニー・レオン(梁朝偉)に「そっくり」と、共演のチャン・チュンニンが語っている。これについてヴィックは、「初めて聞いた、正真正銘のほめ言葉だ」とまんざらでもなさそうだ。

映画やドラマの撮影現場で、怪奇現象が起こった作品は大ヒットするというジンクスがある。「回家」でも撮影機器が急に動かなくなり、撮影続行できないトラブルが発生したという。「もし撮影中、何かに取りつかれたら?」の質問に答えたヴィックは、「僕の体に取りついて私生活を眺めた幽霊は、仲間にこう言うと思う。『コイツには取りつかないほうがいい。全然面白くない』って」と話し、笑いを誘っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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