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中国の小学校で食品にカビ、「日本の学校はこうしている」の主張に中国ネット反応=「国情が違う」「暴利をむさぼれなくなる人がいるから」

配信日時:2019年3月15日(金) 7時20分
中国の小学校で食品にカビ、「日本の学校はこうしている」
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13日、中国版ツイッター・微博で、学校における子どもの食の安全について日本の事例が紹介され、ネットユーザーたちの注目を集めるとともに、議論を呼んでいる。写真は中国の小学生。
2019年3月13日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、学校における子どもの食の安全について日本の事例が紹介され、ネットユーザーたちの注目を集めるとともに、議論を呼んでいる。

中国四川省成都市の学校の小学部でこのほど、食堂の食品にカビが生えているのが見つかった。これに関連して、著名コラムニストの五岳散人氏のツイッターアカウントは13日、「本当のところ、学校における子どもたちの食の安全は解決が難しい問題ではない。2つの措置があればすぐに解決できる」とした。

そのうえで、1つ目の措置として「教師や校長が子どもたちと一緒に同じものを食べる」ことを挙げ、この取り組みは「日本の多くの学校で実際に行われていることだ」と説明した。2つ目の措置では「保護者委員会を設置し、食料の供給業者選びから実際の食事の出来上がりまで関与、監視を行う」というのものだ。

そして、「問題は方法がないことではなく、どうして他国で効果が実証されていることを早急に導入しないのかという点だ」と指摘している。

この件について中国のネットユーザーは「決して難しいことではない。でも、そうすることで暴利をむさぼれなくなる人がいるというだけ」「保護者委員会が供給業者を監視する体制にしたら、いつしか供給業者が保護者の親類縁者で固められそう」「わが国にはわが国の国情というものがある」「中国の校長は自分が偉いと思っているから、生徒と同じものを食べることを許せるかどうか」などといったコメントが寄せられた。

また、中には「最終的には、保護者委員会メンバーの子どもと校長が一緒に(一般生徒の給食とは異なる安全な食事を)食べることになる」という、中国の「国情」を踏まえたうえでの強烈な皮肉を放つユーザーもいた。(翻訳・編集/川尻
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