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「中国人学生は不正行為をして米国へ来た」差別的発言の米大学教授が辞職―中国紙

配信日時:2019年3月13日(水) 20時0分
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13日、中国紙・環球時報(電子版)は、中国人学生に対して差別的な発言をしたとして中国人学生から苦情が出ていた米メリーランド大学のビジネススクールの教授が辞職したと報じた。資料写真。

2019年3月13日、中国紙・環球時報(電子版)は、中国人学生に対して「不正行為をして米国へ来た」と発言するなど数週間内に7件の中国人学生に対する差別的な発言をしたとして中国人学生から苦情が出ていた米メリーランド大学のビジネススクールのデービッド・ウェーバー教授が辞職したと報じた。

記事が米メディアの報道を引用して伝えたところによると、ウェーバー教授は昨年11月、期末試験で不正行為をしたとして、複数の中国人学生を非難し、試験の成績を取り消した。同教授は、大学の誠実と信用を守るために行ったとしたが、大学からの支持は得られなかった。

大学は調査の結果、中国人学生らが不正行為をしたことは証明できないとして、疑いを否定した。中国人学生らは、ウェーバー教授が講義中に中国人学生に対し「君たちは不正行為をしてメリーランド大学に入学した。君たちは米国で学ぶことを選択した。私たちは、君たちが再びそれをすることを許さない」と差別的な発言をしたなどと苦情を訴えた。これに対し、ウェーバー教授は「指摘されている発言は、誤って引用されているか本来の文脈から外れている」と反論していた。

メリーランド大学は11日に声明を出し、「留学生を含むすべての学生が尊重されるべきだ」とした上で、ウェーバー教授が辞職したことを明らかにした。

記事はこうした状況を伝えた上で、「米国の大学では最近、人種差別が疑われる事件が複数発生している」とし、先月には米デューク大学で、女性助教授が学生に対して「中国人学生は学内で中国語を話すな」と要求するメールを送り付けていたなどとして物議を醸したことを紹介した。(翻訳・編集/柳川)

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