F35購入は中国へのシグナル?「シンガポールが米CNNに容赦ないビンタ」と中国紙

Record China    2019年3月11日(月) 20時0分

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中国紙・環球時報は11日、「シンガポール国防部が米CNNに容赦のないビンタを食らわせた」と伝えた。写真はF35。

中国紙・環球時報は11日、「シンガポール国防部が米CNNに容赦のないビンタを食らわせた」と伝えた。

米CNNは先日、シンガポールが米国からF35戦闘機を12機購入することについて「中国へのシグナル」と報じ、米国や豪州のシンクタンクの軍事アナリストから「中国はこの一件から、アジア太平洋地域では米国に対する需要が依然として大きいことを感じただろう」「シンガポールによるF35購入は、中国に南シナ海の防空ネットワークをどう改善するか、ステルス性を持つF35を艦艇上からどう偵察、ターゲッティングするかを考えさせることになるかもしれない」といった見方が出ていると伝えていた。

環球時報はCNNを「米国政府の主張を復唱する機械のよう」と揶揄した上で、シンガポールメディアの報道として、同国国防部が「F35の購入はシンガポールの国防レベルを高めるためであり、いかなる国に対するものでもなく、他国の戦略に協力する意図もない」との声明を発したことを伝えた。そして、「さらに気まずいことに、シンガポール国防部はCNNが報じた『シンガポールは米国の盟友』という言い方は誤りだとした。米軍との軍事協力も最近始まったものではないとしている」などと伝えた。

環球時報はこのほか、「私たちは当時、すでに米CNNの報道について反論していた」とし、シンガポールの声明に先立って掲載した記事で「シンガポールが米国の戦闘機と軍備を購入するのはまったく正常な業務で、過去にも購入したことがある。にもかかわらずCNNは中国へのシグナルなどといいかげんなことを言っている」と反論していたことを紹介した。(翻訳・編集/北田

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