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韓国ショートトラック選手が1大会に3度も!中国メディアが「反則集」作成、日本選手も「被害」に

配信日時:2019年3月11日(月) 11時20分
韓国ショートトラック選手が1大会に3度も「反則」!?日本選手も「被害」に
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ブルガリアのソフィアで行われたスピードスケート・ショートトラックの世界選手権で、韓国のファン・デホンのレースが三たび物議を醸した。中国メディアは「反則集」まで制作するなど批判的に伝えている。
ブルガリアのソフィアで行われたスピードスケート・ショートトラックの世界選手権で、韓国のファン・デホンのレースが三たび物議を醸した。中国メディアは「反則集」まで制作するなど批判的に伝えている。

最初に問題となったのは9日に行われた男子500メートル決勝。ブルガリア選手がフライングで失格となった後、中国の武大靖(ウー・ダージン)、任子威(レン・ズーウェイ)と共にスタートしたファンは、2週目に武を追い抜こうとして接触。両者が転倒した。審判はレースを止め、スタートからやり直しを指示したが、いずれの選手にもペナルティーは与えられなかった。再スタートの結果、ファンが1着でゴールし、金メダルを獲得した。

2位に終わった武はレース後、転倒について「私は自分のコースをしっかりとコントロールしていた。あの韓国選手は100%の自信をもって追い抜こうとはしていなかった(無理があった)。私は、あれは危険な追い越しだったと思う」と述べ、審判の判定については「プロ選手の立場から言って、反則だと思った。でも、思わぬことに。たぶん…何かがあって(反則を)取らなかったのでしょう」と涙に言葉を詰まらせながら語った。

次に物議を醸したのは10日に行われた男子1000メートル準々決勝。このレースでは、コーナーでファンが後方に伸ばした右手が日本の渡辺啓太のサングラスを弾き飛ばすシーンがあった。直後に、渡辺は別の選手と接触して両者が転倒した。しかし、審判はファンにペナルティーは与えなかった。ファンはその後、決勝まで進み銀メダルを獲得。同じ韓国のイム・ヒョジュンと共に1、2位を独占した。

3度目は、同じく10日に行われた男子3000メートルのスーパーファイナル(500、1000、1500メートルの3種目の上位選手が出場)。ファンは、ゴール直前で自分を追い抜こうとしたロシア選手を右手でブロックして倒した。ロシア選手はかなりの勢いでのけぞるように体勢を崩して転倒しており、中国中央テレビ(CCTV5)の実況も思わず「おおうっ!」と大声を上げ、「ゴール時の状況はかなり危険でした」と解説。ファンはこのレースでは失格となった。

中国のスポーツメディア・新浪体育は10日夜、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントで「韓国選手ファン・デホンの反則集!」とツイートし、上述の三つのシーンを映像と共に解説。中央テレビも「氷上の“悪人”?」と題して伝えている。また、微博の検索キーワードランキングでは11日午前現在、武大靖が語った「ショートトラックのリンクをもっとフェアに」という言葉と「ファン・デホン反則で記録取り消し」がいずれもトップ10に入っている。(北田
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