台湾映画は5本参戦、「明天記得愛上我」が初上映で大好評!―ベルリン映画祭

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10日(現地時間)、開催中の第63回ベルリン国際映画祭で、パノラマ部門にノミネートされた台湾映画「明天記得愛上我」が初上映され、好評を博した。写真は「明天記得愛上我」と「光にふれる」の出演者ら。

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2013年2月10日(現地時間)、開催中の第63回ベルリン国際映画祭で、パノラマ部門にノミネートされた台湾映画「明天記得愛上我」が初上映され、好評を博した。聯合報が伝えた。

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「台北の朝、僕は恋をする」のアーヴィン・チェン(陳駿霖)監督の最新作。7日に開幕したベルリン映画祭でパノラマ部門に出品され、10日に現地で初上映された。500人収容の観客席は満席で、「ベルリン・天使の詩」などで知られるドイツの名匠ヴィム・ヴェンダース監督も満点を贈るほどの高評価を受けた。

今回のベルリン映画祭に出品された台湾映画は計5本。「明天記得愛上我」のほか、ジェネレーション部門には前年の東京国際映画祭で作品賞に輝いた「光にふれる」、フォーラム部門には「[舌甘]秘密」、ショートフィルム部門には「前進倒退:切剖姜春根」、フォーラムエクスパンディド部門には「原諒」がノミネート。粒ぞろいの秀作ばかりで、世界でどのような評価を受けるのか注目されている。(翻訳・編集/Mathilda



   

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