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重慶市九竜坡区聯芳路にはとてもユニークな外観のマンションがある。遠くから見るとまるで麻雀牌の「ピンズ」が積み重なっているように見え、その独特な外観から人々の間で「麻雀マンション」と呼ばれている。
重慶市九竜坡区聯芳路にはとてもユニークな外観のマンションがある。遠くから見るとまるで麻雀牌の「ピンズ」が積み重なっているように見え、その独特な外観から人々の間で「麻雀マンション」と呼ばれている。
実際にそのマンションを取材したところ、建物全体が四角いユニットを積み上げたようなデザインになっており、黒と白、黄色の3色の色合いが交互に組み合わされている。ユニット1つにつき3部屋から4部屋が設計されているため、6枚または8枚の窓がデザインされている。その窓が遠くから見るとまさに麻雀牌の「ローピン」や「バーピン」のようだ。
住民たちは麻雀が大好きな重慶市民にとって、この「麻雀マンション」はとても親しみを感じるとしている。一方で、「この麻雀牌はローピンとバーピンしかないので、どうみてもリーチできないから見ていて焦る」というコメントも寄せられている。(提供/人民網日本語版・編集/TG)
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