2013年2月5日、ロシア連邦文化省の副大臣は、中国人観光客のさらなる集客のため、共産党の歴史やロシア革命において主導的な役割を果たしたウラジーミル・レーニンの生い立ちを探るツアーを実施することを明らかにした。国際オンラインが伝えた。

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同副部長は、ロシアと中国が「ロシア観光年」と定め、各種ツアーを組むことで両国の観光をそれぞれ推進した2012年、同企画が大成功したことを背景に、「ロシアは2013年を『中国観光年』と定め、さらに多くの中国人観光客がロシアを訪問することを期待している」と述べた。

ロシア連邦観光局の副局長も「最大の市場である中国と積極的に協力していく」考えを強調した。（提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/内山）