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新型肺炎対応、「韓国は次元が違う」と外国メディアが称賛―韓国メディア

配信日時:2020年2月18日(火) 13時30分
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17日、韓国・ニュース1は、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受け、感染者の移動経路を一般公開している韓国政府の対応について「外国メディアからの称賛が相次いでいる」と伝えた。写真はソウルの地下鉄。

2020年2月17日、韓国・ニュース1は、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を受け、感染者の移動経路を一般公開している韓国政府の対応について「外国メディアからの称賛が相次いでいる」と伝えた。

記事によると、米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)と英紙デイリー・メールは、韓国保健福祉部がウェブサイトを通じ新型肺炎感染者の位置追跡をネット上で開示していることを高く評価したという。

韓国は、クレジットカード使用記録、防犯カメラ映像、携帯電話位置確認サービス、交通系ICカード、出入国記録など「ビッグデータ」を利用し、感染者の動きを把握している。WSJはこれを詳しく紹介し、「中国など他のアジア諸国も感染者の動きを追跡しているが、韓国の対応戦略は当局が大衆に公開する情報の詳しさという点で際立っている」と評したという。デイリー・メールも「韓国政府による広範囲の監視体系は情報の具体性と、その情報がネットを介して即座に共有されるという点で、他国とは次元が異なる」と評価したという。

またWSJは、欧米諸国が韓国のような措置を取った場合、「プライバシーの侵害だ」と論争を招く可能性があると指摘。「ビッグデータを使用すれば、早期発見と発病対応に役立つが、これは新しい分野だ。こうした種類の情報は解析に注意を傾ける必要がある」という世界保健機関(WHO)関係者のコメントも伝えたという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「政府はよくやっている」とのコメントが書き込まれ、多くの共感を得ている。

その他「今回のことで、韓国は先進国だと思った。『日本はインフラシステムが崩壊している』と世界経済学者が言っていたが、そのとおりだな」「世界のメディアが韓国政府に賛辞を送っているのに、韓国のメディアは韓国政府を冒瀆(ぼうとく)している」「中国のようにならないためだ。プライバシーもへったくれもない!」などの声が上がっている。(翻訳・編集/麻江)

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